BugBug10月号とPC Angle10月号を購入

帰宅時にBugBug10月号とPC Angle10月号を購入。エロゲー雑誌を購入したのは2ヶ月ぶり。シャレオなブックストアにはなかなか売っていない雑誌なだけに、探すのに一苦労でした。やれやれ。
P天には「田中ロミオ」氏と「銀時計」の「ラッキョ」氏による『おたく☆まっしぐら』のインタビュー記事が掲載されてましたが、正直言いまして「銀時計」というブランドに対する印象が悪くなりました。「なんかサガるよねー」って感じデス。大人気無いっちゃ大人気無いのですが、「ウチのブランドはライトなユーザー向けに制作しているので、コアなユーザー向けではありません。」といった風に捉えることもできる表現に、背後に30というオヤシロ様が見え隠れして、鈴の音が聞こえ始めた始めた多感な時期ということもあって、少しばかりカチンときてしまいました*1。まぁ若い頃に比べて勢いが無くなった古参ゲーマーだからしょうがないですね。アハハー。なんせ望んでいるのはその場限りの刹那で完結してしまう使い捨ての作品ではなくて、数年後も語り継がれ記憶に残るような作品ですから*2。いやはや。こんな無粋なブランドには恋したいとは思わないし、ファックされたいとは思えません。
そしてロミオ氏のインタビューも以前と比べてはっちゃけぶりがすっかり影を潜められて、当り障り無い内容が多くなっていることが、少し残念だったりもします。

ロミオ氏による連載コラム「世相を切らない」は新作発売直前で多忙なのか、「Silver Bullet」代表「村上智右」氏が代役として友情出演。「プロデューサーってどうよ?」といった内容を、プロデューサー歴7年のキャリアを持つ業界屈指の古強者の経験から、プロデューサー視点で書かれています。エロゲ業界とプロ野球を置き換えたわかりやすい説明は、読んでいて非常に興味をそそられました。特にアレゲな深い意味はありません。できれば「Silver Bullet blog」ももっと頻繁に更新してもらいたいところ。たまにヤバイベクトルで滑ってしまうのが玉に瑕ですが。いやはや。
新作に関する情報が掲載されるのではないかと睨んでましたが、残念ながら公開されていませんでした。シナリオはある程度形になっているような気がするので、原画作業が送れているせいなのカナ?カナ?この感じだと、年内発売は無理のような気がします。
ところで、P天は原画家以外のクリエイターの方々に関するコラムやインタビュー記事、ブランドの動向に関する情報などが充実しているので、テックジャイアンよりも資料的価値が高いです。引き続きこれらの情報をより充実していただきたいところ。値段も他誌に比べて少し安いところや、「イ・ヤン提督」といったエロゲーを始めたころのライターがいまだに現役なのも個人的にポイント高し。


BugBugの特集記事「シナリオライター座談会」は、シナリオライターの生態や思考を知る上で大変貴重な資料。シナリオライター厨なら一見の価値有りかと。

*1:「コアのユーザーのみならず、ライトなユーザーにも楽しんでいただける内容ですよ」と言えばいいのにとか思ったりするテスト

*2:家計やC†Cなどの話題は未だに盛り上がります