will系ブランド「しらたま」の下請けを「SilverBullet」が担当しているということは、『霊長流離オクルトゥム(仮名)』の開発を担当したとしても何らおかしくないんですよね。むしろそう考えるのが正しいような気がしました。すげえ萌えるシビアスでヤバスゴな展開だ。雪影-setuei-』の発売元や「Meteor」のエンジンを利用している関係から、てっきり「ホビボックス」系列だとばかり思ってました。

「漢ならバグごときで動じてはならない!」ってロミオ氏が言えばバグ騒動は鎮静化するんじゃないかと思ったりする。ある種、心の火薬庫から、怒りの銃を具現化してしまいそうなユーザー達の燃料になりかねませんが。うへえ。

同日発売の『PP ピアニッシモ -操リ人形ノ輪舞』もちまちまとプレイし始めています。ただ寝酒の友といった感じでプレイしているのであまり進んでいませんが、バイーンキュドカーンボディを持った施虐淫なキャラが数多く登場しているので、マゾッホでサティスファクションな受虐狂者にはタマラン仕様ですよ。エンドマン化が著しい今日この頃。
看板グラフィッカー「simo」氏の抜けた穴をなんら感じさせない美麗で洗練された雰囲気が漂うグラフィック*1とその雰囲気をよりひきたてるジャズの旋律、些細なシーンでも一切の妥協を感じさせない凝った演出、そしてイノグロの真面目といえるゴイシャスな猟奇シーンがノッケから登場。このブランドだけが持つ独特の雰囲気に、酔いしれるべし。冷静緻密に、狂うべし。なんだかオラ、すっげえワクワクしてきたぞ!とはいえ、現状のプライオリティは『おたく☆まっしぐら』の方が上なのデス。敬虔なロミオ信者ですから。いやはや。

*1:さすがグラフィックチーフがプリーツスカートマニアだけある!もちろん誉めてます。