lightのトークイベントより帰還。ビールなんざピスと一緒さ、いくら飲っても酔えやしねえよ。「早狩武志」氏の「KIDのように〜」という戯けたジョークを聞いて、このブランドとは縁が無かったんだなと実感しました。ウケて爆笑してましたが、突然解雇されて路頭に迷うことになった関係者のことを思うと、イマの自分にこの手のジョークは受け付けられませんので。もしかするとあの場に「KID」の社員がいたかもしれないのに、ちょっと軽率なのではないかと不機嫌になって、席を立って途中退出しようかと思ったくらいだったので。いやはや。そして『潮風の消える海に』のヨットが北に向かうという設定も、南の方が暖かいじゃないか!と否定的に捉えてしまったりする。だって南国はとろって濡れて光る「トロピカル」なんですよ。いやはや。とりあえず色々とメモというか議事録みたいなものを取ってきましたので、何かしらの機会があればいずれ披露したいところ。とはいえ、同氏は喋りは達者で非常に気さくな礼儀正しい紳士な方でした。うって変わって「正田崇」氏は作風そのままの単刀直入で分かりやすいイカした兄ィちゃんといった感じでしたが、お二人は実に仲良しのようで、トークも非常に弾んでました。おかげで頭の中が黒とか白が、延々とキュアキュアしてましたが。ブランドも自分達にしか出来ない良い製品を作ろうという意欲に満ちておられただけに、エロゲー業界のため、そしてユーザーのために、ますますのご発展を祈念したいところ。線と線は交差はしたけど、混じり合わなかっただけ。
そして『群青の空を越えて』がPS2にコンシューマー移植されるようですが、どこの会社からもアプローチが無かったようで、自社開発で移植されるとのこと。てっきり『Dear My Friend』繋がりで、「レジスタ」製作の「イエティ」から発売されるものと睨んでいたのですが。いやはや。
「かちぼし」の閲覧者の大半を占めるであろうロミオジャンキーな方々が期待されるような話題はそんなところでしょうか。ということで、またしばらくはロミオ氏とたくみんの新作を待ち焦がれる欲求不満な日々が続くことに。何か素敵な作品と巡り会えないカシラ。と言ってもあまり遊んでる暇ないし、あがなうべき贖罪が山ほどありますけどね。


あと色紙の類は何も当たりませんでした。不甲斐無くて申し訳ありませぬ。


http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1164972299/29
http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20061204#1165167512
そんなトークショウの模様の詳細は上記URLから