「日本橋ヨヲコ」の『G戦場ヘヴンズドア』を読んだ
もしお前がもう一度、オレを震えさせてくれるのなら、この世界で、一緒に汚れてやる。
久しぶりに漫画読んでて背筋がゾクッとした。心底魂が震えた。決定的なホンモノに出会ってしまった。。
おかげで、書きたい、伝えたい、届けたい、そんな気持ちが沸いてきた。滾ってきた。熱くなってきた。
だけど、心がもう少しだけ健康になるまで。まぁ徐々に。徐々にと。
―――――昔ね、
すごく辛かった時期にあるマンガと出会って、
励まされたことがあったの。
毎週その主人公と出会うたび、少しずつ生きる気力を取り戻してる自分がいたわ。
だけど、その連載は突然終わってしまったの。
打ち切りでね。
とでも悲しかったけど、その時、私は理解したわ。
作者はとても強い思いをとても不安定で危うい場所から発信してたんだって。
私は素直にそんな人達を、守りたいと思ってる。
ここの台詞に出てくる"あるマンガ"が、自分にとっての『家族計画』や『CROSS†CHANNEL』ということになりますね。いやはや。
"守りたい"などとは実におこがましいですが、ここまで自分の気持ちや感情を完璧に代弁して、集約されている台詞に出会ったのは初めて。
日本橋ヨヲコ『G戦場ヘヴンズドア』の台詞
http://www.aurora.dti.ne.jp/~noguti/word/G_sen.htm
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