「あかべぇそふとつぅ」に2つの姉妹ブランドが誕生

http://www.akatsukiworks.com/
http://www.syangrila.com/
「しゃんぐりら」と「暁WORKS」が仲間入り。これなんて「TGL」?「あれは伝説の爆殺魔法、アカベマイン!?」などと揶揄されないことを祈るばかり。「好実昭博」氏が原画を担当された「エルフ」の『シャングリラ』や、電グルの『Shangri-La』を連想してしまうのは自分だけでしょうか。夢にキスキスキス、キスキス〜♪(某利権集団の足音に怯えつつ)
オフィシャルサイトの(私的)見所は、思わず天を仰いで「…これはひどい。」などとそっと呟いてしまいたくなる「しゃんぐりら」のスタッフ(電波)日記。
まぁウチもあまり人様のことをとやかく言えるような立場ではありませんが、この教訓を糧に、もう少し知的で人様に不快感を与えないまともな内容の更新を心がけようと心に誓うのでした(乳的とか痴的とか恥的とかじゃなくて)。


俺様理論で恐縮ですが、パッと見の絵柄の印象は「暁WORKS」に軍配。『僕と極姉と海のYear!!』の原画担当「トモセシュンサク」氏は「有葉」氏の影響を受けているように思えて、あんまり個性が感じられずに面白みに欠けているように思えました。*1・・・ただ、世のボインスキー達を惑わす聖域(下乳とか横乳のライン)はデンジャラススポットだぜ。うっかり陥落(おち)そうになりました。危険が危ない!
『僕がサダメ 君には翼を。』の「refeia」氏は、『蝶ノ夢 〜遊郭絵草紙〜』とか『淫妖蟲 〜凌触学園退魔録〜』の「あおじる」氏っぽい雰囲気が。そこはかとなくライアー作品チックな雰囲気を漂わせているので、ちょっと気になりました。
保守的な性質なだけに、イマのところ両作品とも購入するつもりはありませんが、発売後の評判如何によっては手に取ってみたいところ。イマドキのキャッチーな絵柄と自分好みな作風な作品を手がけてくれそうなだけに、今後も片隅で気に留めておくことにします。

*1:つうかアリスの新作『だぶる先生らいふっ』の原画家の方やん。。