脳内ベスト5ヒロインが登場するゲームの企画を考えろ

http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20060717#1153132722

知人に「脳内ベスト5ヒロインが登場するゲームの企画を考えろ」といわれて、瑠璃子さん@雫、千鶴さん@痕、樹里@腐り姫、桜@Fate、涼子先生@沙耶の唄という編成とそれからなるシナリオを思いつき、あまりのキモさにぼくは思わずトイレに駆け込んだ。ぼくはそんなにイタい人とキモい人が好きですか。ちなみに内容はこんな感じ。

青葉@家族計画、曜子ちゃん@C†C、カレンさん@TWILIGHT、ミキミキ@C†C、里伽子@パルフェ。うーん、5人じゃ決めきれませんね。あまり喋らないキャラが好みのようだ。
特殊キャラ限定だと、樹里@腐り姫、高城七七@カルタグラ、園原麻奈@MinDeaD BlooD当真未亜@デュアルセイバー、そしてあやめねーちゃん@クレッシェンドといったところ。


青葉と曜子ちゃんと里伽子と高城七七がカフェでお茶してる姿を想像したら、なんだかおかしな気分になってきたぞ。。

エロゲーメーカークイズ(2006年版)

http://kamenokoora.bufsiz.jp/text/quiz.html
挑戦してみましたが、あまり自信がありません。回答は"続きを読む"にて。
Q1、落ちぶれ気味の老舗。東の〜。
A1、エルフ
古参エロゲーマーには常識的な問題。ちなみに西の横綱アリスソフト。今ではすっかり差を開けられてしまいましたね。よもやこんなことになるとは。


Q2、超名作を生んだ直後にスタッフに逃げられて一気に微妙になってしまった。その後はだんだんと路線変更がなされ、今では初期の面影もなくなっている。
A2、Tactics
超名作とは「ONE」のこと。主要スタッフの「樋上いたる」氏、「麻枝准」氏、「久弥直樹」氏などが離脱して、「KEY」を設立したのは有名な話。なので、リメイク版を作る際には、かなり苦労されたようで。


Q3.デビュー作で大ゴケしたものの、その後の作品が大ヒット。今や若手の筆頭になっている。
A3、Leaf(若手という言葉が引っかかるが)
一応DOS時代からの実績十分なブランドなだけに、若手の筆頭と呼ぶには微妙かも。自信ナッシング。


Q4、ゲームは微妙なものの、類稀なるファンサービスが特徴だった。
A4、ねこねこソフト
異状なまで手厚いユーザーサポートや、しょんぼりファンクラブ、採算を度外視した出展商品のせいで、文字通り会社がしょんぼりしてしまいました。うへえ。


Q5、売ることに全てをかけている
A5、CIRCUS
言わずもがな。もはやエロゲーコンサルティングの領域。でも買う人がいるんですよね。すこしふしぎ。


Q6、以前は微妙ながらもいい感じだったものの、大人の都合で解散。スタッフが集まって再結成されたものの、その後はQ5もどきのような感じになってしまった。
A6、BasiL→Navel
イベントの度に大行列が形成されたり、原画家が「アートジェネス」で版画売ったりして、まさに信者と書いて儲と読むを自でいくブランドというイメージ。ところで「王雀孫」氏はちゃんと仕事しているのだろうか。


Q7、2006年、とうとうあの超延期作を出したメーカーといえば?
A7、age
「たまソフト」と悩みましたが、ちよれん所属とのことなのでこっち。


Q8、延期しまくって批判を浴びたので、今度は延期しないようにバグだらけのゲームを出したメーカーといえば?
A8、Overflow
言わずもがな。


Q9.Q7、Q8とあわせてちよれん連合といわれている。
A9、Nitroplus
以前「TOPCAT」もちよれんに所属していたみたいですね。ショバ代が高いと思われるので、賃貸料が馬鹿にならないのではと思ったりも。


Q10、管理人の家から結構近い。そして管理人が1番応援しているメーカーでもある。ヒント:埼玉の下のほう。
A10、キャラメルBOX
管理人さんの家の近いブランドはわかりませんが、埼玉の下の方となるとここぐらいかな。おボクさまバージョンの方が好みデス。


Q11、抜きゲーと言えば?
A11、アトリエかぐや
自他が認める抜きゲーブランドに成長しました。エロの安定度だけは業界屈指。


Q12、鬼畜王で有名なあのお方を生んだメーカー。
A12、アリスソフト
鬼畜王といえばランス。このお方からいろんなエロ知識を学びました。僕の英雄(エーロー)です。


Q13、小学生のHシーンを堂々と出したり、人気キャラを淫乱にしたりして、最近落ち気味なメーカー。
A13、Studio Mebius
『絶望』や『SNOW』でドカーンと盛り上がって、今ではすっかりショボボボーンっと。『THE GOD OF DEATH』ではロリキャラをムカデ風呂に入れたり、クスコの中にミミズを入れたりと、なかなかエゲついないブランドですね。


Q14、ある意味革命を起こした幼女ゲーを発明した。
A14、Studio Ring
革命的幼女ゲーといえば『おやつのじかん』でしょうか。「ショートケーキたん」に「プリンたん」。おかしをロリ擬人化してしまう独創的なステキセンスには、ただただ脱帽。


Q15、北方の雄。
A15、エウシュリー
ブランドでなければ、テックアーツかな。


Q16、エロも薄けりゃ、シナリオも薄い。御三家の一角。
A16、F&C
よくよく考えてみると、エロゲー始めた当時からずっと懸念されているような。何十年経っても、まるで成長していない。


Q17、絵の素晴らしさのおかげで萌え系メーカの代表になっている。キャラがみんな同じような顔なのも特徴。
A17、Navel
NHKの番組で「みな同じような顔に見えますが……」というナレーションされてしまうぐらいですから。ハンコ絵にはハンコ絵のよさがあるんです。偉い人にはそれがわからんのですよ!


Q18、大御所の中でもいまだ変わらず勢いがあるメーカー。シリアス系、萌え系、陵辱系と幅広い分野を網羅している。
A18、戯画?
TGL時代からお世話になっております。幅広い分野というよりも、パートナーブランドが多すぎるだけのような気がします。


Q19、質の浮き沈みがとんでもなく激しいメーカーその1。去年大ブレイクした。
A19、オーガスト
沈みの方は詳しく知りませんが、去年大ブレイクという意味では『夜明け前より瑠璃色な』のことかと。


A20、Light
Q20、質の浮き沈みがとんでもなく激しいメーカーその2。ジャンルが安定しない。メーカー名とは逆の設定が多い。
DMF作ったり群青作ったりイミラバ作ったり、コンセプトがむちゃくちゃなブランドですね。


正解かどうかは微妙かな。どうとも取れるような問題も含まれているだけに。