ロミオ問い詰め
「勝星一家」の過去ログからサルベージ
ロミオ、儲って、なんなのよっ！！ねぇ？ ロミオとって、儲はなんなの……。単なる、金づるなの？
ねぇ、教えてよっ！！ ロミオにとって、儲はなんなの！？ ロミオ作品、ロミオのゲームって、15000本超えたことないじゃないっ！！ロミオのゲームって、バカ売れしたことないじゃないっ！！
わたし、ロミオのゲームいっぱい、宣伝したのに……。それでも売り上げに結びついてくれなくて……。あのオフィシャル通販での注文は、私の精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、赤字ライターの汚名は返上できなかった……。わたし、怖くなった。もしかして、ロミオ、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わたしは、だから怖くなった。『好き』って一言を、ロミオに言えなくなった。だって、キチガイ儲認定されたら怖いもんっ！！
わたしの気持ちは、『家族計画』をコンプの時から変わってない。けど、ロミオの気持ちは、わたしにはわからなかった。
わたしは、山田一の思い出しかもってない。だから、田中ロミオとの新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。新作の宣伝工作、２ちゃんねるで頑張ろうと思った。でも、どんなに頑張っても、『最果てのイマ』が何をいっているのかわからなかった……。わたし、こんなにロミオ作品のことが好きなのに……
もしかしたら、わたしのこの想いは、ロミオにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしはロミオのたんなるファンでい続けようと思った。ロミオにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。キチガイ儲なんてネットで叩かれなければ、こんな想いをしなくてすむと思ったから……
わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……でも、『加奈〜いもうと〜』をプレイして、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりわたしは、ロミオのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えきれなくなっちゃって……っ
だってロミオは、わたしの初恋のシナリオライターなんだもの……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……わたしは……わたしは……っ。ロミオのこと、わたし、家計の初コンプした時から大好きだった。だからロミオは名義貸しばかりでたいして売れてないって叩かれたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、ロミオとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、ロミオにわたしの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、ロミオ作品に会えるって思って……
だからわたしは、『最果てのイマ』を友人に渡すあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。二週目プレイしようって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった
もしかしたら、ロミオ作品もう会うことはないかもしれない。でも、わたしはそうしてもロミオ作品が好きだった……。ロミオとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、積んでるんだよ。
