PC用美少女ゲームのダウンロード販売が急増、警察庁の研究会で報告

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/11/14/13932.html

コンピュータソフトウェア倫理機構ソフ倫)に加盟するソフトメーカーが2006年度上半期(4〜9月)にダウンロード販売した美少女ゲーム(成人向けPCゲーム)は16万7,829本で、前年の2倍近いペースであることがわかった。

3000円のダウンロード購入と8000円のパッケージ購入なら、後者を選びますね。パッケージには、製作者の熱意と愛情と怨念が宿ってるんですよう!やっぱ実物が手元にあった方が嬉しいし、生活に困ったら換金も出来ますから。とはいえ、ほとんどが積んでしまっている訳ですが、その積み重ねられている瞬間に、何故か生きていることを実感してしまうのですよね。


最近だと、同人サークルや既存の流通経路に組み込まれない小規模のブランドさんなどが、ダウンロード販売に参加されているケースをよく見かけますね。既存の流通形式とは違った形で定着していくのでしょうか。