幾多の嘘と騙しの上に成立した、仲良しこよしの残骸だ。
そんなものが、この世界に生きる俺たちの寿命を、心の崩壊までのリミットを、少しだけ延ばしてくれる。
夢見ていた。
こういう他愛ない部活動、普通のガクセーらしい日常を。
思い出があれば、俺はそれでいい。
満足だ―――
(『CROSS†CHANNEL』、「プロローグ」より抜粋)

原点回帰のリハビリ中。これって、エロゲ熱が冷めつつある今の俺には必要なことだと思うから(歯を輝かせながら)。
そんな萎え萎えな原因の一端を担った某ブランドの開発スタッフは、自分のサイトでいけしゃあしゃあと冬コミの参加告知。状況を理解しているとはいえ、それでも善意とかそういった類のものに淡い期待を抱いている自分がつくづく馬鹿らしくなってくる。自己嫌悪。


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(^ω^;)(コラらしいですよ)