美希「風が語りかける。長いようで短かった処女の日。今日、わたしは一歩大人になる。もっとも望まないかたちで―――」
(『CROSS†CHANNEL』、「共通ルート」より抜粋)

2006年12月13日、それは僕の貞操が、純潔が奪われた記念すべき日。えぐえぐ。まぁ指を強引に突っ込まれる程度なら既に経験済みだったのですが。いやはや。ということで、大腸の検査を受けて来ました。眼鏡で口元にホクロを付けて白衣から溢れんばかりの巨乳でミニスカな女医(男口調でヘビースモーカーであることが多い。*1)ならともかく、棺桶に片足突っ込んだようなしょんぼりなお爺さんにカテーテルを肛門の奥の方までアーッ!と挿されて白濁液バリウム)を注ぎ込まれた瞬間、レスホームの集団による輪姦を受けて、快楽のあまり肛門性愛に屈して淫液を直腸射精されたエロゲヒロインの気持ちが少しだけ理解できたような気がしました。「あ、入ってくる。」と分かった瞬間に思わず呟く「god bless you...」。猛烈な便意の連続に、ロールパンのようにクネクネと悶絶しちゃいましたよ。ひゅごい!ひゅごい!これぞまさにやら内科。この男は今、上手いことを言った!
とりあえず検査結果は特に異常無しだったのですが、患部だと思ってた左わき腹は問題無いのに、逆の右腹に軽い炎症を抱えていたという、ちょっぴりやるせない気持ちにさせられたオチが付きました。今でも後ろから白いドリームシャワーが噴射するのが非常に切ない。


この週末はエロゲの発売ラッシュに忘年会の連続と、まさに終末というべき様相。それでもKeEP KWALに乗り切ろう!

*1:理想像は『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の「武田 絵里子」てんてーか『Crescendo 〜永遠だと思っていたあの頃〜』の「紫藤香織」てんてー。