夏が過ぎ去ろうとしているのにも関わらず『月面基地前premiumbox2 らくえん編』の音沙汰が一向に無い件について。チンチン。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/30/news096.html
正直、ゲームとは言いがたいものがありますね。今まで自分がゲームと定義しているものといえばマリオやドラクエなどで、それらの作品と比べてしまうと逸脱してますから。なので、電子紙芝居などと揶揄されるのも理解できなくはないんですよ。とはいえ、そんな電子紙芝居が持つ独自の魅力に惹かれてしまうのも事実。ゲームじゃないと決め付けてしまうにはあまりに短絡的すぎるので、美少女ゲームはゲームの新たな可能性として捉えればいいんじゃないかと。まぁ極論は面白ければなんでもいいんですが。

ただ若かりし頃に比べて時間が貴重になって色々と余裕が無くなったせいか、C†Cや家計などに巡り合ったあの頃のような高いモチベーションが無くなってしまったのが辛いところ。


http://d.hatena.ne.jp/ryoxo/20060901
あー、「ヤマびっこ」氏が「SilverBullet」の新作で原画ってマジ出島?自分が認識している方と違っていますが。開発ラインを2ライン維持できるほど体力のあるブランドとは思えませんが。いやはや。となると「ヤマびっこ×日野亘」でまたまたまた姉ゲーということになるのカナ?カナ?代表の趣味嗜好がモロに出るブランドですね。うへえ。


…とまぁあえて流れに乗ってみましたが、両ブランドに御迷惑がかかってしまうので補足しますと、「しらたま」と「銀弾(SilverBullet)」はまったく別ブランドなのであしからず。


http://d.hatena.ne.jp/yuyu60282/20060901#1157055670
「Y.U.の引きこもり日記」さんに書かかれてしまいましたが、各種情報を総括すると銀弾の次回作は「日野亘×福永ユミ」のコンビでほぼFA。雑誌関係者との結びつきから察するに、おそらく今月発売のP天で初公開されると思われます。もし同作に「田中ロミオ」氏が絡んでいたら*1トリオ・ザ・家計の出来上がり。もう死ねる。


闇金ウシジマくん』の5巻を購入。
黒くドロドロしたものが好きな方にはお勧め。本当に救いの無い作品。だが、それがいい。読んでる間ずっと股間を握られていつか潰されてしまうんじゃないかという感じの緊張感を味わえます。

*1:直接的ではないにしても間接的な繋がりはあると思われます