『果てしなく青い、この空の下で・・・。』を初めました

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人は誰だって生まれた時から試され続けているの｡

どうするの？このままだと私、死ぬわよ？見届けてくれる？

私を助けたのが運の尽きよ。大人しく幸せになりなさい。

男の人はね、女の人に
母親であり、妹であり、恋人であり、娼婦であって欲しいのよ…
私なら、なれるわよ
（・・・・・・妹だけは・・・無理だと思うな・・・）

１年半にも及ぶ熟成の歳月*1を経て機運は高まり期は熟し、ついにその贖積を果たす時がやって来た！今までずっと放置し続けてごめんなさい（ぼうよみ）。めんごめんご。米倉けんご。
街灯に群がる無数の虫達のようにその溢れんばかりの魅力に惹かれ導かれてしまい、いきなり果て青のメインストーリーともいえる文乃ルートから攻略してしまうという致命的な失態。でも、ふみのんかわいいよ。ふみのん。それにしても、孤高の長身黒髪長髪クールービューティーに優るキャラ設定はありませんね。いやはや。た、たまんねぇ。家計の青葉もそうですが、その存在があまりにも静謐で貴すぎるせいか、ツンデレという１属性の枠には括りたくありません。安易に手が届かない聖域のような存在でいてもらいたいものです。俺様理論で恐縮ですが、最近はプレイヤーに媚びたしょんべんくせぇ萌えキャラばかりが多くなって、こうゆう独特の雰囲気と価値観を持ったキャラクターがRDBに掲載されてしまうような絶滅危惧種になってしまったのは非常に悲しい限り。どうも俺、やっぱりクーデレ好きだったみたいでさ。あいつの閉ざし続けていた感情知っちまったら……てめぇなんざ汚な過ぎて攻略する気にもならねえんだよ！

久しぶりにつぐみや青葉や曜子ちゃん達に会いたくなりました。

おまけ

白銀の世界に降り積もった深雪の中の鮮血は最高のエッセンス。この二つの相性の良さはもはや異常。鬱ゲーの舞台に冬は良く似合う。

*1:「ただ積んでただけじゃねえか」と人は言います。それは事実ですが、けして正解ではありません。いつだって答えはひとつではないのです。